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電動⇔手動 切り替え操作方法
電動から手動への切り替え操作

緊急時、停電時、故障時等の止むを得ない場合以外の手動操作はなるべく行わないでください。

故障や停電で開閉機が動かず止むを得ない場合を除いて、切替操作はドアを閉めた状態で行ってください。
ドアが開いている状態で手動への切り替え操作をすると、ドアが滑り落ちてくる恐れがあります。

キャリッジから下がっている赤色のノブがついたロープを引いてください。
ドアに接続されているドアアームとレールのベルトが解除され、手動にてドアを開くことが出来ます。

※レールの形によってAタイプ、Bタイプ、Cタイプ(下記手動から電動への切り替え操作参照)がございますが、電動から手動への切り替え操作は同じです。

手動切替typeB
手動から電動への切り替え操作

トロリーレールの形状によって操作方法が違います。

Aタイプ:赤色のノブがついていないほうのロープを引いてください。

Bタイプ:緑色の玉がついたロープを引いてください。

Cタイプ:赤色のリリースピンを矢印方向へ移動させてください。

Aタイプ
Bタイプ
Cタイプ

キャリッジがレール内のベルトに噛むまでドアを上げ下げしてください。
キャリッジとベルトが嚙み合えば、手動で動かなくなります。
スイッチ、又はリモコンでドアを操作してください。電動で正しく上がり下がりするとセット完了です。

どうしてもキャリッジとベルトが嚙合う場所がわからない場合は一度ドアを閉めてから10cm位開けて、リモコン操作にてレール内のベルトを動かしてください。。
※モーターが自然に停止するまでそのまま1~2回動かしてください。

大きな揺れを伴う地震が起こった場合、レール類が歪んでガレージドアの開閉に支障が出る場合がありますので、スムーズに開閉が出来ているか今一度ご確認の程よろしくお願いいたします。
開閉の際に異音や、開かない・閉まらない、反転する等、いつもと様子が違う場合は一度手動に切り替えて頂き、どこか引っかかるところがないかご確認ください。
何か異常を感じた場合や、ご心配な点がある場合は弊社までご連絡ください。

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