ガレージドア・木製ガレージドア・オーバースライドドア・オーバーヘッドドア　ガレージのことならNIDOCOにお任せください

木材が腐るのは「木材腐朽菌」が原因と言われています。
腐朽菌の繁殖条件は、およそ木材の含水率25％以上、湿度85％以上、その他気温等も含め複合的な条件が全て揃った時と言われております。
木製ガレージドアウッディは外部含水率15％を目指して、含水率を10％以下に落とした材料を使用し、さらに塗装の撥水力により含水率が上がりにくくなっております。
ですので、定期的な再塗装を行っていただく事が出来ればほとんど腐る心配はございません。
木材は「手入れ次第で数百年持つ」と言われる材料です。

もう一つの原因としてシロアリ等の木を食べる(かじる)虫類の影響です。
虫類に関してはドアを日常的にお使いいただければ（長期間利用しない期間がなければ）住処になりませんのであまり心配はいりません。

ではどのような条件だと腐ってしまうのかというと
①長期に渡り使用しない
②日影の高温多湿エリアに設置し、常にパネルが湿っている
③長期に渡り再塗装やクリーニングをしない
等の条件にあてはまった場合は、腐ってしまう場合もございます。

愛情をもってお手入れする事で末永くお使いいただけると思います。

可能です。お問い合わせください。

防火設備タイプをご指定ください。
木製では、遮炎性能を有する防火設備（旧乙種防火戸）EBタイプ（認定番号EB9559）と、準遮炎性能を有する防火設備ECタイプ（認定番号EC0205）があります。
しかし、EBタイプの認定は高さ2500mm、幅2600mmまで、防火設備EBタイプの認定は高さ2700mm、幅3200mmまでとなりますので、それ以上広い開口には対応できません。
スチール製では、防火設備の構造条件を満たしたTXタイプがあり、高さ2440mm、幅5400mmまで対応しております。

手動のものはありません。ＮＩＤＯＣＯが製造しているガレージドアはすべて電動になります。手動開閉のドアは、スプリングの細かいバランスによって重くなる場合がありますし、特に木製の場合、木製品という性質上、手動で激しくドアの開閉を行うことはドアの傷みを早めることにつながります。
ご年配の方でも力を入れずにガレージドアの開閉が可能で、センサーによって安全も確保できる電動ガレージドアをＮＩＤＯＣＯは推奨します。

扱っておりません。

１台のドアにつき、2ボタンリモコン2個が標準でついてきます。 それ以上必要な場合は、追加リモコンを販売していますのでお問い合わせください。

ガレージドアの取り付け日より２年間が保証期間となります。

開閉速度は一秒間に140mmです。(カタログ値)
開口高2100mmのガレージドアの場合の動作時間は約15秒です。

木材の中に含まれる水分が、時間が経つとともに乾燥し始めます。その際に細胞が変形し、反りや割れの原因となるのです。しかし初めから、ある一定の含水率まで落とすことによって変形を最小限に抑えることができます。当社の製品は約１５％前後に落としてある上に金物でしっかり固定しているので多少の反りや割れは起こりますが、機能性に問題が起こるほどの変形はありません。