天井を高くとるためには、ドア自体を大きくつくる方法と、電動オープナー及びレールにハイリフト用の特殊仕様品を使う方法があります。特殊仕様になるため製作期間が長くなる場合がありますので、早めにご相談ください。 【補足】 ハイリフト用電動オープナーは下地位置等が標準品と変わります。
屋内に取り付ける場合は、特に木製の場合、含水率調整のために製作期間が長くなる場合があります。また、納まりも特殊になる場合が多いので、なるべく早めにご相談ください。
ヘッドルームが250mm以上、サイドルームが90mm以上、必要奥行きがとれるのであれば、取り付けは可能です。
左右の寸法差やヘッドルームの寸法により、納まりが変わってきます。なるべく詳しい寸法をお知らせのうえご相談ください。 【補足】 ボトムガードが必要となる場合があります。
ヘッドルームが250mm以上、サイドルームが90mm以上、必要奥行きがとれるのであれば、取り付けは可能です。事前に図面等の資料をお送りください。
木製の場合、ある程度は可能です。しかし形状によっては目地加工する金型の製作費が別にかかるうえに、製作期間もかなり長くなってしまうため、あまり現実的ではありません。ご相談いただければできる限りご協力いたします。
木製の場合、窓のサイズやデザインによって、可能な場合と不可能な場合があります。まずはご相談ください。
レール及び電動オープナーを取り付けるための下地、センサー及び壁スイッチの配線、100Vコンセントが必要です。当社工事外になりますので、お客様側であらかじめご用意ください。
詳しくは以下のページの資料をご覧ください。
設計・その他資料
開口を下げる、幕板をつける等して250mm以上確保してください。
確保できない場合でも、もし引き残しができてもよければ納まる場合がありますのでご相談ください。
オーバードアの性質上、奥行きがなければドアを開ききることができません。 ドア寸法によっては取り付け可能な場合もありますが、ほとんどの場合、残念ながら取り付けはできません。念のためご相談ください。
開口センターの天井すぐ下に電動オープナーのレールが付くので、それをかわさなければなりません。図面等でアドバイスいたしますのでご相談ください。 【補足】 電動機には電球が付いていて、ドアの開閉により自動で照明が点灯します。
全国の最寄りのスタッフが施工いたします。スケジュールの都合でどうしても北海道から出張工事に行かなくてはならない場合もありますが、施工料金は変わりませんのでご安心ください。
道具さえあれば取り付けることは可能です。しかし製品の保証内容が若干変わってきますので必ずご確認ください。
NIDOCO製ガレージドアを取り付ける場合は以下の工具を用意し、施工作業を行ってください。これらの道具がないと施工できない場合があります。